2013年02月03日 コゼパニア Sスタイル/コゼバッグ 個人的に自転車通勤に欠かせないのがパニアバッグ。 同じ時間帯に自転車通勤をしているお仲間を見渡せばほぼ全員バックパックかメッセンジャーバッグなんですが、どうしても体に密着する部分が汗でずたずたになるので、これから仕事するぞって時にはあんまり使いたくないのです。続きを読む
2001年01月01日 サドルバッグ:プロバッグ/BONTRAGER BONTRAGER プロバッグ これは六本木のTREKストアまで行って買いました。7.5FXはサドルの下にエラストマーが付いててちょっと形状が変わっているので、通販で買って万が一にも付かなかったら嫌だなと思って。 でも普通にネットで買っても大差なさそう。どうとでも付けられますね、こんなん。結局先っちょぐねってるし。 中に入れるのは換えのチューブとタイヤレバー、ハンディツール、ロック。こんだけ入れてるとメッセンジャーバッグで肩にかけるの疲れるんで。 入りきらないことを考えて大きめのをやつを買ったけど少々不恰好。次買うなら必要最小限のサイズがいいですね。
2001年01月01日 メッセンジャーバッグ:MINI FANNY/KELTY [ケルティ] MINI FANNYposted with カエレバ KELTY(ケルティ) Amazon楽天市場YahooショッピングYahooオークション7net スポーツバイクにはカゴとかついてないんで、細々としたものを持ち運ぶために。店でいろいろ見てみたんですが、大きさも値段もいい感じ。色はHIGH COLORという同型で派手な色のシリーズがあったのでオレンジのやつを買いました。目立つほうが事故には遭いづらくなるかと思って。 使用頻度は非常に高いです。
2001年01月01日 パニアバッグ:VARIO QL3/ORTLIEB ORTLIEB(オルトリーブ) ヴァリオ(Vario) レッド 20L F7701posted with カエレバ ORTLIEB(オルトリーブ) Amazon楽天市場YahooショッピングYahooオークション できるだけ荷物は背負いたくないので、ロード通勤はこのパニアバッグの入荷待ちでした。 実際は待ちきれずに入荷前から何度かやってるのですが、流石のRACE EXP AIRでも肩のストラップが当たる部分は汗に湿る。やっぱり背負わないに越したことはありません。 で、このパニアバッグはハーネスを取り付けてバックパックのようにも使用できるという代物。普段は自転車に括りつけて、雨の日は背負っていけばいちいち中身を入れ替えて使わなくて済むので楽かなと。意外とデカかったので通勤で背負うには少々大げさな気もしますが。 こいつはオルトリーブのQL3システム対応で、専用のアタッチメントをキャリアに取り付け、そこにワンタッチでバッグを付け外しできるようになっています。 三箇所あるフック部分でアタッチメントの突起部をガッチリキャッチしてロック。外すときは上に引っ張るだけ。このVarioは一世代前のQL2システムのモデルもありますが、固定用のパーツが全てバッグ側についているため、体にあたって痛いという理由で改良されたようです。 ただQL3は専用アタッチメントが日本だと4400円と無駄に高いのね(当然1つは付属してます)。ユーロ圏では税込でも1500円しないということを考えると、代理店さんちょっと乗っけすぎじゃねーの、と思わなくもない。複数台の自転車で使おうとするならばQL2の方が良い面もありそうです。
2001年01月01日 バックパック:Race EXP air/deuter [ドイター] deuter レースEXPエアー D32029 51 (ファイアー×チタン)posted with カエレバ deuter(ドイター) Amazon楽天市場YahooショッピングYahooオークション7net 長距離をあてもなく走ろうとすると荷物が増えるんですよ。 常に持ち歩く財布、携帯、カギ、換えのチューブに工具、携帯食その他諸々以外にも、場合によってタオルとか着替えとか輪行袋とかカメラとか。そうなると今使ってるサドルバッグや小さいメッセンジャーバッグだけでは全然足りない。 で、この「バイク用」バックパック。専用を謳ってるだけに、なかなか心踊る機能が詰め込まれております。 隙間 弓なりに反ったバッグ本体と、弦に当たる位置に張られたメッシュ。背負った際に背中に触れるのはこのメッシュ部分だけで、バッグと体の間に隙間ができることになります。 普通のバックパックを背負って自転車にのるとすぐに分かるんですが、とにかく熱がこもるんですよ。体ひとつで乗ってる時はあまり意識しないんですが、常に運動しているわけなので体からは発熱も発汗もそれなりにしてる。 で、バッグを下ろすと、シャツの背中が汗でびったびたになっているという。とくにロードは前傾姿勢になるから、まさに背中に「載せている」状態。密着度合いも相当なもんです。 そこに強制的に隙間を作って熱と汗を逃がす。風が通るので熱は抜けるし汗は蒸発。どんだけ走り続けても背中はサラサラで快適です。 その分容量は少ないんですけども、日帰りライドには十分ですね。一応サイドのジッパーを開いて容量拡張もできるんですが、ノートPCと弁当持って自転車通勤、なんて用途にはちょっと厳しいか。 ステキ機能その2。ヘルメットホルダー。バッグ下のポケットに収納されているホルダーを引っ張り出して、ヘルメットを挟んだら上部にフック。無駄にかさばるヘルメットが両手フリーで持ち運べます。このビジュアルから溢れる「専用」感がたまらない。特化された機能ってのが大好きなんですよ俺は。 ただ、この状態だと前後に長ーくなるので、自分の車幅感覚が狂います。振り返るときは周りに注意。 他にも雨が降ってきたときのためのレインカバーが内蔵されてたり、別売の水筒パックを取り付ければ背中から伸ばしたチューブで水分補給できたり。まあそこまで大仰なことはしないんですけど、できるってだけで嬉しいのよ。 ちなみに自転車に乗っている時の快適性が第一義でデザインされているので、歩いている時はまあ、普通か中の下かってとこ。 例えば、肩ストラップもメッシュだから涼しいけどクッション性は悪い。自転車に乗っているときは前傾姿勢で重量が背中にかかるからこの辺はフォローされるけれど、歩くときは重いものを入れていると肩に食い込むかもしれない。など。 短距離の街乗りならメッセンジャーバッグにするとか、用途を考えて適材適所で運用するのがいいですね。