ハンドル交換のついでにステム長を10cmから9cmに変更しました。手の痺れに効果があったのはおそらくこちら。

 ハンドルが近づき、上体が微妙に起きることで手への荷重が減ったためかと推察。

 そもそも俺、最初に全身測定した時に「手ェ短いですねー(笑)」とか言われてたので(両腕を伸ばした長さが身長より10cmぐらい短かった)、ハンドルを少しだけ手前に持ってきたのは正解だったのでしょう。足に言及されなかったのは優しさゆえではなくて、短くなかったのだと思いたい。


 白いハンドルに黒いステムというのもなかなか悪くないですね。

 しかし今回はポジションがはまったから良いようなものの、自転車のパーツ交換ってのは本当に沼だわ。ミリ単位の差が乗り心地に大きく影響してくる癖して、試す方法は実際に買って付けてみるしかないって。

 あらゆるパーツを1週間レンタルしてくれる商売って成り立たないもんかね。