カテゴリ:サイクルベース俺 > パーツ

■グリップ
 Link N8のシフターと同時に交換。シフター交換はバーエンドの取り付け幅を確保する目的もありましたから、迷わずエルゴンで。

 エルゴンのグリップは初めて使ったんですが、良いですねーコレ。コンフォートというと柔らかくて衝撃を吸収してくれるようなものを想像するのですが、こいつは普通に硬いゴムです。そして端に向かうに従って薄く手前に広がった形。これが実に手に馴染む。

 握るんじゃなくって、手を置く。手相で言うところの生命線から小指の付け根にかけて、上半身の体重を乗せちゃう。ダラダラゆっくり走るには最高です。

 なるほど、これはある程度硬くないと駄目だわ。柔いと支えにならない。



 シフターと合わせてこんな感じ。なかなか様になってるじゃないですか。

 Link N8の変速は前後にガチャガチャ回すグリップシフト仕様。変速自体にに不便はないのですが、幅を食うので右手を置く場所が少なくなるのがやや不満。バーエンドをつけるにも一旦グリップを外して切るなり交換するなり必要なので、いっそのことシフターも換えちまえと購入。

 シマノの8スピード用シフター。変速はリアだけなので、右側だけ。あんまりバラ売りしているところがなかったので、大した選択の余地もなく楽天で購入しました。気を抜くとスパム祭りになるからあんまり使いたくないんですけどね。

 これまで色々自転車をいじってきましたが、駆動系の部品交換は今回初めて。といってもアウターケーブルはそのままなので、元々ついてるシフターとワイヤーを引っこ抜いて挿し換えるだけ。特に失敗もなくできました。

 ワイヤーを引っ張ると軽いギア、緩めるとバネで重いギアへ。8スピード用というのは要するに8枚ギアに対して調度良い幅でワイヤーを引くというだけ。理屈では分かってましたが、実際触ってみると本当にシンプルな仕組みですねえ。

 全部プロに任せるのもいいですが、できるところから少しづつ自分でやるようにすると急速に理解が深まります。幸い今は大抵のことはネットで調べられますし、調整とか失敗したらショップに持ち込めばいいしね。

 ちなみにワイヤーが1日でものすごい初期のびして、変速がめちゃくちゃになりました。説明書にはワイヤー張ってから引っ張れって書いてあったんだけど、Link N8は全面的にアウターケーブルで覆われてるから引っ張る余地がなかったんですよね。

 伸びたとこで再調整して今は問題なしです。快適。

 何だか色々と痺れてばっかなんですが、最初についてきたサドルは股が痺れました。そんで真ん中に穴が空いてるタイプのサドルを探そうと。


 これは非常にイイ! 当然ながら会陰部への圧力はなくなるので痺れが消え。その分荷重がかかるであろう坐骨部も微妙な湾曲で俺の尻にはぴったりフィット。見事に荷重が分散されます。その状態に至るまでは何度かの試乗と調整が必要でしたが、今では全く痛みが出ません。

 何がいいって、通勤時にレーパン不要なのが最高。着替えの煩わしさゼロ。

 よく自分に合うサドルを探すことは「旅」と称されますが、俺はもうずっとこれでいいかも。

 旅、超短かった。

 通勤にビンディングシューズはねーだろ、ってことで平日はフラットペダルに付け替えています。

 一応SPDペダルも片面フラットのやつなんで普通の靴で踏めるのですが、うっかりビンディング面を踏んでしまうと足裏にゴリッとなかなか不愉快。ビンディングシューズ時のフラット面は街乗りで何かと便利なのですが。


 うん。グロッシーグレーのチェーンリングとクランクに銀ピカのペダルが絶望的に合わねぇ。

 でもMKSのペダルは評判がいいだけあって、こんな安ペダルでも非常にスムーズに回ります。ベアリングの精度でしょうかね。日本の工業製品って感じでステキ。

 余談ですが、このペダルリフレクターみたいな数百円の自転車小物、在庫さえあればヨドバシドットコムが送料無料でネット通販最強だったりします。Amazonはマーケットプレイスで送料の方が高いことが多いし、楽天は言うまでもなし。

 ハンドル交換のついでにステム長を10cmから9cmに変更しました。手の痺れに効果があったのはおそらくこちら。

 ハンドルが近づき、上体が微妙に起きることで手への荷重が減ったためかと推察。

 そもそも俺、最初に全身測定した時に「手ェ短いですねー(笑)」とか言われてたので(両腕を伸ばした長さが身長より10cmぐらい短かった)、ハンドルを少しだけ手前に持ってきたのは正解だったのでしょう。足に言及されなかったのは優しさゆえではなくて、短くなかったのだと思いたい。


 白いハンドルに黒いステムというのもなかなか悪くないですね。

 しかし今回はポジションがはまったから良いようなものの、自転車のパーツ交換ってのは本当に沼だわ。ミリ単位の差が乗り心地に大きく影響してくる癖して、試す方法は実際に買って付けてみるしかないって。

 あらゆるパーツを1週間レンタルしてくれる商売って成り立たないもんかね。

 長時間乗ってるとなーんか小指が痺れてくるので手に来る振動を和らげる効果を期待してカーボンハンドルに変更。

 結論から言うと指の痺れはポジションの悪さから手に無駄な体重がかかっていたからで、振動は関係ありませんでした。まあ変える前からショップでもそう言われてたし薄々分かってたんだけどカーボンにしてみたかったんだよ。

 RATIOはショップのおすすめ。クオリティは高く、値段は安い、というお話。初カーボンハンドルですからどれだけのものだか正直わかりませんが。


 アルミからカーボンにした故の劇的な変化は特に感じませんが、上ハン部が手前下方向に若干湾曲していて握りやすい。リラックスしたポジションが取れます。ちんたら走るにも良いですね。

 単純に寿命で交換。

 RD400を買った時点でこのPro3がついていたので他と比べての良し悪しについては語れないのですが、不満は全くありません。乗り味の評判は良いようですし、カラバリも充実。


 フレームのカラーリングに合わせてオレンジが欲しかったというのも選んだ理由のひとつ。前後輪ともオレンジにしたらちょっとタイヤの主張が強すぎたので、前輪は黒を買い足し。前後の色が違って何だかオサレ上級者みたいになってしまった。


 チャリだけが。

 クロスは28c、ロードは23c。パンク対策として必携ですが、俺1年ぐらい乗っててまだパンクしたことないんですよね。だから使い心地については分かりません。

 シュワルベのチューブを選んだのも、単にAmazonで上位に出るからってだけの話。

 28cのタイヤは元々欲しかったんですよ。7.5FXの2010モデルは32cなので、磨り減ったらより軽快な走り心地を求めて履き替えようと考えていました。まあ磨り減ってないんだけど。

 「どうせいずれ買うんだから今買っても一緒だろう? なあ俺。」「異議なし。」

 といった具合で購入の是非を問うた脳内会議が開始3秒で終了したといいます。


 タイヤを細くしたことで走りにキレが出る代わりに振動がキツいスパルタンな乗り心地になるかと思っていたのですが、デフォルトのタイヤよりもむしろ柔らかい、しっとりした乗り心地になったような……?

 それでいて軽快さは失われることもなく。見た目と値段で選んだけど意外と良いタイヤなのかも知れない。

 7.5FXのカラーリング変更の一環。


 店舗でたまたまブルーだけ品切れだったのでネットで現品見ずに買ったんですが、やたら光沢あんのねコレ。サテン地のような。グリーンとかオレンジはもっとマットだった気がするんだけどなあ。

 まあボトルケージのメタリックな感じに近くなったからこれはこれでいいや。座り心地も悪かないです。

 クロスバイクのフラットバーハンドルに巻くというちょっとイレギュラーな使い方ですが。

 7.5FXのグリップに汚れがいい加減たまって落ちなくなってきたので換えのグリップを探したところ、ロードのようにバーテープを巻く人もいると聞いて、俺もそうしようと。バーテープってサラサラしてて握り心地がいいので。

 俺の7.5FXは基本的に白黒で地味なので、一色足してやろうとブルーのテープを。


 付属のフィニッシュテープはいまいちパッとしなかったので、ケーブル固定テープの方を使いました。素人仕事にしちゃなかなか上手く巻けたと思います。失敗してもロード用のバーテープだから余りまくるし、あと2回は巻けそう。

 テープにしたことで大分グリップが細くなりましたが、これはこれでダイレクト感があって面白い。手に来る振動は増えてるんでしょうが、乗車姿勢が改善されて手にあまり体重をかけなくなっているので特に痛くなったりはしてません。

 ロードバイクは完成車でもペダルは付属しておらず、用途に合わせて選ぶのが普通です。

 主に使われるのは、専用の靴と固定できるビンディング付きのペダル。ビンディングもいくつか種類があるんですが、もっとも普及しているシマノの規格はSPDとSPD-SLの二種類。大別するとSPDはマウンテンバイク用、SPD-SLはロード用となります。

 違いはというと、クリート(固定具)の形状と大きさ。山道を歩くこともあるSPDは小さめのクリートがソールの中に埋まってる感じ。SPD-SLは馬鹿でかいクリートが靴底で主張しまくり。ロクに歩けない代わりにペダルはガッチリ固定できて効率が高いという代物です。

 俺は気の向くままに走って、気の向くままに寄り道回り道をしたいので、ロードだけど歩けるSPDを選びました。このペダルは片面ビンディング、片面フラットのタイプ。私服と合わせた普通の靴で乗ったりもするので。

 靴に合わせた面をいちいち上向きにしなければならない煩わしさはありますが、慣れてしまえば逆面を踏んでも足裏の感覚だけで簡単に修正可能です。

 足を外し損ねての立ちゴケは2回しましたが、もう慣れました。(立ちゴケすることに)

 ハンドルの端っこに付けるバー。これ買ってよかったわー。クロスバイクのハンドルって水平なんですけども、人体の構造的にずっとそれを握り続けるのって負荷が大きいそうで。ハンドルに対して垂直に取り付けたバーは自然な角度で握れるので手を休ませられるというもの。

 実際すごい楽。握りの角度もそうですが、走りながら姿勢を変えられるというのが大きい。でもブレーキが握れないから状況に応じて程々に。

 これは先がちょっと内側に曲がってるのもよろしい。引っ掛かりがあってスッポ抜けそうっていう心配がない。実際は真っ直ぐでもんなこたないんでしょうが、心理的にね。

↑このページのトップヘ