カテゴリ:ゲーム > アナログゲーム


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 「汝は人狼なりや?」というゲームがあります。通称「人狼」。最近はTV番組にもなっているので、知ってる人も多いかと思います。

 平和な村に人狼が紛れ込みました。人狼は村人に化けて潜伏しており、夜な夜な村人を喰い殺していきます。人狼に村が滅ぼされる前にその正体を暴き、全員処刑台に送り込めれば村人の勝ち。村人を喰い尽くせば人狼の勝ち。続きを読む

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 このゲーム、以前からドイツ語版が「あーぎ!てくと」というタイトルで流通していますが、微妙にタイトル変更されて(Aargh! tect → Ugg-tect)英語版が発売されました。それに伴い和訳タイトルも変更になったようです。内容は全く同じ。箱絵とコンポーネントのイラストが微妙に異なるようです。


 個人的には、「あーぎ!てくと」の名前が好き。箱はどっちでもいいや。今回買えたのは「あ〜ぐてくと」の方なので、このエントリのタイトルはそれに準じます。続きを読む

 何このルール。こんなの絶対面白いに決まってんじゃん。

 と、即買いに走るも、どこも売り切れ。皆考えることは同じだよね。続きを読む



 同人で、かつボードゲームという、それはそれはニッチな世界。アニメやゲームのキャラクターをカードに乗っけてそれっぽいルール付けた(もしくはルール丸パクリ)だけのゲームも多い中、完全オリジナルでここ最近の話題をさらっていたのが本作です。

 どこ行っても品切れ。同人だからそれほど数を作っていないだろうということを加味しても、かなりのヒットなのではないかと思われます。

 俺は初版を買いそこねて2012春のゲームマーケットでようやく手に入れたものの、プレイする面子が揃わずしばらく積みっぱなし。最近ようやくプレイすることができました。確かにこれは面白い。続きを読む


 これ、最高。今すぐAmazon.comのアカウントを作ってでも買う価値ありのパーティゲーム。


同梱物
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 ハチエンダ。農園とか牧場って意味ですね。このゲームは一番でっかい農場を作った人が勝ちです。


ボード

 土地は先に開拓したもん勝ち。誰よりも先に土地を占有して巨大な農場を築きましょう。墾田永年私財法バンザイ。もっともこのゲームの舞台はアルゼンチンですけども。続きを読む


 電力会社の経営者になって、都市に電気を送り金を稼ぐ。より多くの都市に送電できる電力網を作った人の勝ち、というボードゲーム。変なテーマ。変なテーマだけど面白い。続きを読む


 反応命のアクションゲーム。トランプゲームの「うすのろ」が感覚的には近いでしょうか。

 時計周りに手持ちの山札をめくっていって、誰かと「同じ形の」シンボルが描かれたカードがめくられた瞬間に「対決」が発生、テーブル中央に置かれたトーテムを奪い合う。先にトーテムを取ることができたら相手にそれまでめくったカードを押し付けることができる。全てのカードを誰かに押し付けて無くした人が勝ち。 続きを読む


 なにこれスゲー面白い。

 なんつーか地味で全然購買欲をそそらないパッケージなんですがね。箱絵の人たちなんか眼の焦点合ってないし。パンデミックの時にも箱に文句を言っていたような気がしますが、最近分かってきました。ゲームにとって大事なのは箱じゃない。(あたりまえ)続きを読む


 アドリブで適当にストーリーをでっちあげるカードゲームです。

 プレイヤー達は幽霊屋敷を訪れ、そこを探索中に数々のトラブルや怪現象に見舞われます。それを手札に書かれたアイテムで如何に切り抜けるか、心の中のマクガイバーを駆使して考えてください。大丈夫、アーミーナイフとダクトテープさえあればどんな危機でも乗り越えられる。ないけど。続きを読む



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