2009年11月02日
真・女神転生 STRANGE JOURNEY販売元:アトラス
発売日:2009-10-08
おすすめ度:
Nルートでクリアしたんで、簡単に感想をメモしときます。ネタバレなしですが、基本的に女神転生を知ってる人じゃないとよく分からない文章になります。そもそもパッケージの時点で一見さんお断り感全開ですしね。何この変なマスク。
ストーリーについて
今回、主人公が人間に戻りました。これは歓迎。3も面白かったけど、やっぱり悪魔-人間-天使のロウカオスニュートラル入り乱れる三つ巴が見たいわけで。圧倒的にスペックの劣る人間が持てる力を駆使してゴキブリのようにしぶとく生き延びる物語こそが真シリーズの醍醐味。
ナンバリングタイトルじゃないのは舞台が東京じゃないからでしょうかね。とりあえず東京にICBMが落ちて何ぼといった趣のある旧作に対して、今回は南極に出現した謎の空間「シュバルツバース」の調査に向かいます。
見慣れた場所が異界に変わってしまうわけではなく、自ら重装備で異界に赴く。なのでギリギリ一杯のサバイバルという感じはあんまりしないのが残念。名無しのクルーは一体何人いんだよってレベルでバタバタ死んでいくんだけどね。
そういったシチュエーションの違いを別にすれば、あとはもうどうしようも無いほど女神転生。もお超メガテン。人間の中でも悪魔と同調するもの、天使に付き従うもの、どちらも信じず己の道を行くものにバックリ割れてドロドロしていく、いつものアレ。
どちらかについて敵対勢力を壊滅させてもいいし、両方皆殺しにしてあえて中道を行くのも女神転生。人間同士の道が決定的に分かれていく流れはいつも通りのスリリングさ。それぞれの主張が真っ向対立してこその女神転生ですぜ。
システムについて
いっぱいあるので箇条書き。
で、結局どうなのよ
バランスよく、親切設計で、戦略性もあり、ストーリーも申し分なし。でも若干物足りない感じがするのは何故かしら。
多分もうちょっとイビツなバランスの方が好きなんだろうな俺は。あんまりスイスイ進むので、3Dダンジョン独特のチクチク感が不足していたというか。必死こいてレベルをあげて、ようやく強い悪魔を味方につけて、それでやっと少し先に進める、というような。
ずーっと腹八分でプレーしてた感じですかね。ストレスを感じることもなく、かといって大きな充足を得るでもなく。でもやめ時を見失って延々とプレーしちゃうのはやはり良作ゆえ。シリーズ未プレイの人でもすんなり入っていけるゲームになっています。
ただ、メガテンが普通にお勧めできるゲームになったのは嬉しくもあり少し寂しくもあり。回顧主義の戯言ですが。
さて、2周目を進めるか。
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今回、主人公が人間に戻りました。これは歓迎。3も面白かったけど、やっぱり悪魔-人間-天使のロウカオスニュートラル入り乱れる三つ巴が見たいわけで。圧倒的にスペックの劣る人間が持てる力を駆使してゴキブリのようにしぶとく生き延びる物語こそが真シリーズの醍醐味。
ナンバリングタイトルじゃないのは舞台が東京じゃないからでしょうかね。とりあえず東京にICBMが落ちて何ぼといった趣のある旧作に対して、今回は南極に出現した謎の空間「シュバルツバース」の調査に向かいます。
見慣れた場所が異界に変わってしまうわけではなく、自ら重装備で異界に赴く。なのでギリギリ一杯のサバイバルという感じはあんまりしないのが残念。名無しのクルーは一体何人いんだよってレベルでバタバタ死んでいくんだけどね。
そういったシチュエーションの違いを別にすれば、あとはもうどうしようも無いほど女神転生。もお超メガテン。人間の中でも悪魔と同調するもの、天使に付き従うもの、どちらも信じず己の道を行くものにバックリ割れてドロドロしていく、いつものアレ。
どちらかについて敵対勢力を壊滅させてもいいし、両方皆殺しにしてあえて中道を行くのも女神転生。人間同士の道が決定的に分かれていく流れはいつも通りのスリリングさ。それぞれの主張が真っ向対立してこその女神転生ですぜ。
システムについて
いっぱいあるので箇条書き。
- 今回LAW-CHAOSの属性は召還の縛りになってない。代わりに同じ属性の悪魔を多く召還していると追加攻撃が発生して有利になるというデビルco-opシステム。敵の弱点属性で攻撃したときに追加攻撃が発生する
- 同じ敵を何度も倒したり仲魔にしたりすると解析度が上がって弱点が分かるようになるというシステムの組み合わせは良いと思う
- アンノウンにボッコボコにされるのもまた良し
- 悪魔会話って、一旦口説き落とした相手からレベル以外の理由で断られることってあったっけ?
- 序盤、体力精神力アイテムマッカとさんざん貢いだ妖鬼オニに「やっぱ気が合わなさそう」って仲魔拒否されたときには開いたた口が塞がらなかった
- 「お前は鬼か!」と思ったが鬼だった
- 今回悪魔多いなー。1回クリアした時点で悪魔全書がやっとこ50%超えぐらい
- 多すぎて悪魔の差別化があんまりハッキリ出来ていない、ということでもある気がする
- 「ウヒョーこいつ強ええええ!」ってのが今回あんまり無かった。だからって訳でもないけどじっくり育てたりしないでポンポン入れ替えちゃったな
- 今回の俺的MVPはフェンリル。刹那五月雨撃で長らく主力としてがんばってくれました
- 「切なさ乱れ撃ち」は笑った
- こんだけ種類があるならやっぱ6人パーティがいいなあ。バランス取るの難しいんだろうけど
- 武器防具アイテムは拾ってきた素材から作る「世界樹の迷宮」方式。雑魚敵を倒しまくるモチベーションがレベル上げ以外にも出来るいいシステムだとは思うんですが、悪魔合体同様であんまりブレイクスルーが無かったのが残念
- 苦戦してた敵が、ある素材から作った武器を手に入れたとたん楽勝になるとか、そういうの
- バランスが良く取れてるということでもある
- 好みの問題
- セーブポイントや回復ポイントが多めで随分親切になったな、という印象。ダンジョンの構成も丁寧。ショートカットとか
- それでもバッキバキに死ぬけどね
- 特にボスの強さは凶悪。毎ターン自動回復とか何なんだ
- でもちゃんと考えれば運任せでなく勝てるのが良いゲームの証左でもある
- 相変わらずのワープゾーン地獄は勘弁
- 2回目の方は良く出来てた
- 「ハズレ」を引いたときの戻され方がいい具合
- ほとんどの登場人物の顔が分からないのが古き良きメガテンチックで大変よろしい
- それでいて体格や姿勢でちゃんと区別できるし
で、結局どうなのよ
バランスよく、親切設計で、戦略性もあり、ストーリーも申し分なし。でも若干物足りない感じがするのは何故かしら。
多分もうちょっとイビツなバランスの方が好きなんだろうな俺は。あんまりスイスイ進むので、3Dダンジョン独特のチクチク感が不足していたというか。必死こいてレベルをあげて、ようやく強い悪魔を味方につけて、それでやっと少し先に進める、というような。
ずーっと腹八分でプレーしてた感じですかね。ストレスを感じることもなく、かといって大きな充足を得るでもなく。でもやめ時を見失って延々とプレーしちゃうのはやはり良作ゆえ。シリーズ未プレイの人でもすんなり入っていけるゲームになっています。
ただ、メガテンが普通にお勧めできるゲームになったのは嬉しくもあり少し寂しくもあり。回顧主義の戯言ですが。
さて、2周目を進めるか。
関連記事
ペルソナ4/アトラス
世界樹の迷宮/アトラス
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コメント一覧
1. Posted by onetti 2009年11月02日 22:55
ついったーからお邪魔しますw。
STRANGE JOURNEY,どんなものか気になってたので参考になりました。
>悪魔会話って、一旦口説き落とした相手からレベル以外の理由で断られることってあったっけ?
デビルサマナーでだと仲魔の属性にあまりにも偏りがあると、その反対の属性は仲間にならない・・・というのがあった気がします。今回もそれがあるのでしょうか。
STRANGE JOURNEY,どんなものか気になってたので参考になりました。
>悪魔会話って、一旦口説き落とした相手からレベル以外の理由で断られることってあったっけ?
デビルサマナーでだと仲魔の属性にあまりにも偏りがあると、その反対の属性は仲間にならない・・・というのがあった気がします。今回もそれがあるのでしょうか。
2. Posted by 石橋 2009年11月02日 23:18
過去の真シリーズに抵抗なければおすすめですよSJ。
デビルサマナーは何故か真1・2より遠い記憶になってるなー。そんなこともあったような気がしますが。
2がPSPに移植されたら欲しいな。
デビルサマナーは何故か真1・2より遠い記憶になってるなー。そんなこともあったような気がしますが。
2がPSPに移植されたら欲しいな。























