2009年09月30日
ローレンス・ダナハウス ブックマーク販売元:Frank Lloyd Wright
金属製品と言えば「真鍮製」に心が躍る。鈍い金色にスチームパンクの香り。強いぞ硬いぞ錆びないぞ。何より素材そのものから切っても切り離せないレトロ感がたまらない。
それはさておき、俺は本を読むときは専らamazonで購入、絶版だったり高かったりする時は図書館で借ります。なので栞がないことがしょっちゅう。大抵は抜かれずに残ったスリップ(amazonは抜かない)を挟むか、そうでなければ財布の中のコンビニレシートか。
それで不自由はしていなかったんですが、しかし余りにも侘しい。どんなに美しいストーリーが紡がれようが、どんなに壮大なスペクタクルが展開されようが、間に挟まってる紙には「お肉たっぷり焼きうどん」とか書かれてんだもの。
なので良い感じのブックマークを探していたのですが、そんな時に真鍮製の栞なんて物を見つけたら、そりゃあ買っちゃうよ俺は。
建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した建築物の装飾を模したシリーズ。金属ならではの重さ、冷たさが所有欲を満足させてくれます。その剛性ゆえに可能なスケルトンデザインも良し。ささいな物ほど贅沢したときの満足感って高いんだな。

使用図
ブロンズ仕上げなので真鍮そのものの素材感はありませんが、質感は申し分なし。使い込んでいるうちに塗料が擦れて「地」が見えてしまうのならばそれはそれで楽しみだったりする。
同シリーズには他にも良いのがあって悩んだんですが、今回はこの「スーザン・ローレンス・ダナ邸」のデザイン。近いうちに別のも買ってしまいそうだ。

旧帝国ホテルのステンドグラスデザイン
本を読む相手なら贈り物にも最適。「鏡地獄」とか「ドグラ・マグラ」あたりの善意なんだか嫌がらせなんだか分からない本とセットにしてプレゼントしたときの反応が見てみたい。
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江戸本手打毛抜 いろは/倉田製作所
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